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COLUMN

vol.49「ジェネリックプロダクト」

若木 玄(営業部)

「ジェネリック医薬品」という言葉は、すでに世間に認知された感があります。 「ジェネリック医薬品」とは期限切れになった先発薬品の特許内容を基に作られた 医薬品で、同じ成分で価格が安いことで注目されています。 元々「ジェネリック(Generic)」とは「一般的な」、「ブランドに囚われない」   といった意味があります。 医薬品の他に「ジェネリック家電」、「ジェネリック家具」なども 最近 …

vol.48「情報を伝えるパッケージ」

近藤 武弘(デザイン部)

「お客様に語りかける広告としてのパッケージを。」 これは当社がパッケージを考えていく上での 指針のひとつです。 パッケージには単位としての機能、 運搬するための機能、 中身(商品)を守るための機能、 そして何より情報を伝える機能が必要とされております。 特に最後の「情報を伝える機能」はパッケージの デザインを考案していく中で重要視する項目です。 当社のパッケージに関する考え方のフレーズに …

vol.47「コミュニケーションデザイン」

石井 達 (スタジオ誠晃舎)

近年デザインの世界で「コミュニケーション」という言葉が 多く使われるようになってきました。 また「コミュニケーションデザイン」という言葉もあります。 企業が生活者に対してなんらかの方法でコミュニケーション活動を行うことで、 理想的な関係を作ることだそうです。 相手が求める必然性を理解してデザインを進める意味では 「ユニバーサルデザイン」にも通ずる言葉です。 メーカーが自社の直販サイトやDM通 …

vol.46「今年の十大ニュース」

伊藤 貴生 (CS課企画)

2013年も終わりですね。 早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。 今年は弊社としても、新たな試みを沢山始めた年だったと思います。 色々な種を蒔くことができました。 既に大きな芽を出したものもあれば、 まだ水をあげ育てているものあります。 将来振り返ったときに、あの年は弊社にとって転機となったと 思えるようにしていきたいと思います。 そんな2013年を、「誠晃舎十大ニュー …

vol.45「世界のX’masケーキ」

山田 明日香 (スタジオ誠晃舎)

誠晃舎では、『誠晃舎ジャーナル』を毎月発行しています。 裏面のワンコーナーをいただき、「新潟の食」というテーマで 新潟県産の食材を使った料理について、 レシピと写真の掲載をスタジオ誠晃舎で担当しています。 12月号では私のスタッフファイルも兼ねて、 いつもより大きめに紹介させていただきました。 テーマは12月らしく、クリスマスをテーマにしました。 クリスマスケーキと言えば、日本では生クリー …

vol.44「プロジェクションマッピング」

齋藤 和則 (営業部)

先日、「プロジェクションマッピング」を使用した あるプロモーションムービーを見て、 その投影技術の魅力に心を奪われました。 「プロジェクションマッピング」とは最近よく耳にするようになった言葉ですが、 実際どのようなものなのか調べてみました。 ●「プロジェクションマッピング」 実体(リアル)と映像(バーチャル)をシンクロさせる方法で、 映像やコンピューターグラフィックをスクリーンのような平面に …

vol.43「フォトレタッチとは」

栁沼 佳彦(デザイン部)

まず、フォトレタッチを簡単に説明すると、現代では画像編集ソフトを使用して、 写真を合成したり、修正したり、補正をしたりする技法の事です。 広告などの製品やタレントの写真を見て綺麗だなと 思ったことがある方は多いのではないでしょうか。 近年の商業写真に関して言うと、限りなく100%に近い割合で 何らかのレタッチが施されています。   なぜ写真をレタッチする必要があるのでしょうか? …

vol.42「懐かしのデザイン」

初瀬 隆幸 (営業部)

先日お客様へ訪問した際、 『懐かしいのがあるので、飲んでいきませんか』と、 コンツアーボトルに入ったコカコーラが出てきました。 子供の頃以来久しぶりに見たので、とても懐かしかったです。 さすがにコインクーラーはありませんでしたが…。 若い世代によっては、コンツアーボトルと言っても分からないかもしれませんね。 カカオ豆のイラストをヒントにデザインされた瓶で、 真ん中がふくらみ底のほうにかけて細くな …

vol.41「郷に入れば郷に」

先日、あるお客様へお邪魔したときのこと。 アポは入れてあったのですが、先客がありました。 その先客(仮にAさんとします)は私と同じ営業マンで、 業種こそ違えど、そのお客様のところへ商談に来ていらっしゃいました。 Aさんの商談が終わり、次に私との面談になったのですが、 「帆苅さん、ここ終わったら会社へ戻りますか? Aさんは東京から来ているので、もし会社へ戻るならAさんを新潟駅近くまで 送ってもらえ …

vol.40「年賀状あれこれ」

近藤 武弘(デザイン部)

2014年の年賀状のご準備は始められましたか? まだ11月半ばとお思いでしょうが、あっという間ですよ年末は。 会社単位では手配が進んでおられると思いますが、 個人ではまだまだという方が大半ではないでしょうか。 当社の年賀状は毎年、社内のデザイナー総出でデザインを出し合い 社内コンペで決めております。 来年度用のデザインの締切日ももうすぐで、仕事の合間や、 スタッフによっては自宅で構想を練って …

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