vol.353「聞き上手は発信上手」
先日、新潟県最大手新聞社の報道部の 記者さんに取材していただく機会がありました。 私含む4人による開催中の美術展(このメルマガ配信時には終了しています) を取材したいとのことで美術館経由で私にお話がありました。 お話しさせていただいたり、ご質問いただいたり30分程度のものかなと…、 特に深い意味もないのですが、そんな感じで考えていました。 会場の美術館に約束の時間に来ていただき、 展示物を案 …
先日、新潟県最大手新聞社の報道部の 記者さんに取材していただく機会がありました。 私含む4人による開催中の美術展(このメルマガ配信時には終了しています) を取材したいとのことで美術館経由で私にお話がありました。 お話しさせていただいたり、ご質問いただいたり30分程度のものかなと…、 特に深い意味もないのですが、そんな感じで考えていました。 会場の美術館に約束の時間に来ていただき、 展示物を案 …
コミュニケーションをはかる最大の手段は 「コトバ」です。 家族や友人が投げかけてくれた一言、 夢や希望・情熱を与えてくれる歌詞…。 そうしたさりげないコトバが時に 人を感動させ、勇気づけ、そして 喜ばせたり時には悲しませたり、 救ってくれたりします。 私は20年前、仕事で大失敗をして、 しばらく落込んだ経験があります。 そこから救ってくれたのが友人です。 彼女は多くを語らずそっと2冊の本 …
みなさんもご存知の通り、志村けんこと 志村康徳さんがコロナウイルス感染症に よる肺炎のためお亡くなりになりました。 志村けんは小さい頃からずっと大好きで、 母、兄、自分の三人で「8時だョ!全員集合」 の生放送を観に渋谷公会堂に行ったことも あります。 志村けん&ドリフターズは今でも大好きで、 特に数ある番組の中で「ドリフ大爆笑」は 放送があれば必ず観ています。 自分は、もろに志村けん& …
最近SNSを賑わせた『100日後に死ぬワニ』 という4コマ漫画をご存知でしょうか? 漫画家きくちゆうき氏がツイッター上で発表して、 多くのファンを生んだコンテンツです。 毎日更新されるこの4コマ漫画は、 毎回その最後に主人公であるワニくんが 「死ぬまであと○日」というカウントダウンが 書き込まれていました。 そしてそのカウントダウンが0になる日は とうとう3月20日に訪れ、予告どおり ワニく …
こんにちは。 三条ラボの原です。 新潟市では新型コロナウイルス感染者数が 毎日発表され大変です。 さらに私の愛するデザイン王国イタリアは もっと大変なことになってるようです。 そこで今回は「イタリア人はナゼ感染症に 弱いのか」を考えてみました。 1.イタリア人の人との付き合い方 街で友人を見かけたら大声で呼び止め、 大げさな手ぶりで握手する、ハグする、 キスをする。時間があればそのまま …
おはようございます。スタジオ誠晃舎の山田です。 今日は「コーンフレーク」のお話を。 去る2019年の年末に「M-1グランプリ」がありました。「M-1」とは若手の漫才師が漫才の頂点を競う大会です。昨年はミルクボーイというコンビが優勝したのですが、その漫才のネタのひとつになったのがこの「コーンフレーク」です。 内容を要約すると…。「うちのオカンが朝食で食べる『アレ』の名前が思い出せへ …
2020年がスタートして2カ月が経過しま したが、皆さんは今年の流行色を知って いますか? 毎年その年の流行色はPANTONE社(アメリ カの色見本の企業)とJAFCA(一般社団法人 日本流行色協会)がそれぞれ発表しています。 PANTONE社は年に1度「カラ―・オブ・ザ・ イヤー」として発表しており、「その年を 象徴するような色」が大きなテーマになっ ています。トレンドやファッション、美容、 …
こんにちは。 CS課の保科です。 Twitter、LINE、Instagram、Facebookなど どれだけのSNSアプリを使っていますか? 友達の投稿を閲覧したり、だれかと共有 したいことを投稿したりなど、SNSは とても便利で誰とでも繋がっていられる 楽しいツールです。 しかし、朝起きて返事を返し、 お昼休みに投稿をチェックし、 家に帰ってからまた返事を返し… などしていると、SNSに …
2020年はベートーヴェン(1770年~1827年)の生誕250周年を迎えます。最も有名な音楽家の一人であり、『エリーゼのために』や『運命』などの名作は多くの方が耳にしているのではないでしょうか。 実は、クラシック音楽を聴くことで得られる効果は様々あり、医学的にも実証されているそうです。その一つとして挙げられるのはα波によるリラックス効果です。「α波」とは、リラックスしている時に多く発生する脳波 …
2月も半ばとなりましたが、今年は暖冬の影響で雪があまり積もりませんね。雪が降らないのは新潟らしくなくて寂しい気もしますが、外出のハードルがグッと低くなったようにも思えます。 さて現在、新潟県立近代美術館で『1964年 東京―新潟』という企画展が行われています。1964年に開催された東京オリンピックと、長岡市における現代美術の過渡期の様子を絵画や写真で振り返る内容となっています。 東京オリンピッ …