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COLUMN

vol.565「ペットを飼いたい」

山際 直子(デザイン部)

唐突ですが、皆さんはペットを飼っていますか? 私はずっと犬や猫、ウサギなどのモフモフと毛の生えた動物を飼いたいという願望があります。 しかし、生活スタイルや住宅事情などの理由で、ペットを飼うことは難しく、今に至っています。そういった方は意外と多いのではないでしょうか。 最近では、動物以外にもさまざまな形で「ペット」を楽しめる選択肢が増えていることを知り、いくつか調べてみましたので …

vol.564「宅配便受け取りの改善案」

松山 隆典(ウェブ課)

現在、宅配便の受け取りには大きく分けて「対面」と「置配」の2つの選択肢があります。しかし、私は「置配」に対していくつかの不安を抱えています。たとえば、防犯上のリスクや、配達されたことに気づかないこと、さらには天候による荷物のダメージなどの懸念があり、できる限り避けたいと考えています。 一方で、「対面」にした場合にも再配達が発生することがあります。 例えば、以下のようなケースです。 …

vol.563「個人店のすすめ」

真柄 学(業務課)

まだまだ残暑が厳しい日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私の最近の日々といえば、家でも外出先でもお酒を楽しむことが多くなっています。 特に飲んでいるのが、クラフトビールです。 その理由は、もちろん味もありますが、ラベルのデザインに惹かれて手に取ることが多いからです。いわゆる「ジャケ買い」というヤツです。もちろん、ブルワリーのこだわりや思いに共感することもあります。 …

vol.562「気分に合わせたカメラ選び」

山田 芹香(スタジオ誠晃舎)

「今日はじっくり撮影したいからフィルムカメラ」、「今日はたくさん移動するからコンパクトカメラ」、といった具合に、プライベートではカメラを使い分けている山田です。 カメラによって様々な質感や色味の癖があり、どんな場所に行くのか、どんな画が撮れそうかを想像しながら、あるいは気分に任せてその日持ち歩くカメラを選んでいます。 そんなわたしが最近手に入れたカメラがこちらのOLIMPUS CAME …

vol.561「ノベルティ制作のすすめ」

伊藤 貴生(CS課企画)

最近「ノベルティを作りたい」というご相談が多くなっています。企業が作るノベルティと聞くとどのようなアイテムを思い浮べるでしょうか。 以前は、企業ロゴが入ったペンやノート、クリアファイルといった一般的なアイテムが主流でしたが、今では企業の専門性やブランドイメージを強く反映したノベルティが求められています。 企業ノベルティを制作する際に重要なのは、その企業の専門性を具現化することです。専門 …

vol.560「描き続けること」​

近藤 武弘(デザイン部)

絵を描く際に思うことは2つあります。「何を描く」か、「どう描く」か。「どう描く」かは技術的な要素も含まれるため、今回は割愛します。大切なのは、「何を描く」かです。 特段アカデミックな美術教育を受けていないので、これはただの思い込みや持論、そして自分を奮い立たせるための定義です。ですので、話半分で読んでいただければ十分です。 娘をモデルに描いたことは何度もありますが、最後に描いたのは20 …

vol.559「防災意識の高まり」

萱森 友之(業務課)

業務課の萱森です。 最近、毎年のように激甚指定される災害が発生しています。豪雨が頻繁に起こり、震度4程度では地震もあまり驚かなくなり、気温も各地で40度超えを競う様相です。 私も趣味で家庭菜園をしていますが、天候の影響で植物の生育障害が年々ひどくなっており、対応に四苦八苦しています。 このような異常気象が常態化する中で、防災や備蓄の重要性が増してきています。 先日、流行りに …

vol.558「ピクセルパーフェクト」

澤田 健太郎(ウェブ課)

「ピクセルパーフェクト」という言葉をご存知でしょうか?これはウェブデザインの現場でよく使われる言葉で、デザイナーが作成したウェブサイトのデザインを1ピクセルもずらさずにコードに落とし込み、ウェブサイトを作成することを指します。 一見、細部までこだわる職人技のように聞こえますが、実はSNSなどでこの考え方を支持すると、素人扱いされることがあります。なぜなら、ウェブ制作に携わる人々の間では、ピク …

vol.557「川原毛地獄」

山口 典人(スタジオ誠晃舎)

こんにちは、皆さん。梅雨に入り、毎日ジメジメして気分も滅入ってしまいますが、いかがお過ごしでしょうか? スタジオ誠晃舎のカメラマン、山口です。 梅雨が明けたら、お出かけのオススメスポットを私が撮影した写真と共にご紹介します。今回は秋田県湯沢市にある川原毛地獄です。火山性のガスの影響で石が白色化し、まるで地獄のような異様な風景が広がっています。山の中に突然現れる白の世界は、青森県の「恐山 …

vol.556「家庭菜園の相棒、ミミズの不思議」

桜井 寿之(営業部)

皆さん、こんにちは。今回のコラムでは、少し意外なテーマ、ミミズについてお話しさせていただきます。ミミズが苦手な方も多いかもしれませんが、どうか最後までお付き合いください。 私は家庭菜園を趣味として楽しんでいます。今年の畑を耕していると、例年に比べてミミズが多いことに気づきました。有機物を分解するミミズが多いということは、良い土壌ができている証拠です。そのため、畑を耕すたびにミミズがいるかどう …

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