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COLUMN

2022.12.22

vol.479「大自然に浮く」

初瀬 隆幸(営業部)

寒い冬が本格的になって来ている今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

年末ということで、今年一年を振り返ってみると、
今年はプライベートで新しいことを始めた年でした。

何を始めたかというと、「サップフィッシング」です。

「サップフィッシング」とはSUP+フィッシング。

SUPとは「Stand Up Paddleboard」の略称で、
その名の通り、水上でボードの上に立ち、
パドルを漕いで水面を進むアクティビティです。
つまり「サップフィッシング」とは
ゴムボードに乗ってする魚釣りです。

サップは前々からチャレンジしてみたいと考えていました。

そんな中、友人が「サップフィッシング」を始め、
初回にして大物のスズキを釣った画像を送ってきたのを見て、
私も負けてられないと行動に移した次第。

それまで、釣りは年に数回やる程度でしたが
初めての「サップフィシング」で
キス20匹とサバ2匹の釣果を上げることができました。

ボードも思ったより簡単に乗ることができ、
しかも海の上には海岸や防波堤のように
釣りのライバルはいません。
のんびり自分のペースで海に浮かびながら釣りをするのは
とても新鮮でいい刺激になりました。

たった一人で沖に出ていけば、そこは見渡す限りの海です。

圧倒的な海の大きさに、少し畏怖を感じつつも、
ただ浮かんでいるだけで癒されます。
でも実は、とてもいい運動にもなるようで、
帰る頃には足がパンパンになっていました。

歳を重ねるとなかなか新しいことに
チャレンジしなくなってしまいます。
新たに始めるものとして、
「サップフィッシング」はオススメです。

自然で遊ぶ楽しさも感じられますし、
いつもタブレットをいじってばかりの
うちの子どもにも教えていきたいです。

みなさんも自然で遊ぶ楽しさを体感して
みてはいかがでしょうか?

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