COLUMN
2022.05.18
vol.449「大自然につかってみた」
初瀬 隆幸(営業部)
GWも終わり夏が近づいて来ている今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨年の秋のコラム( https://www.sks-net.co.jp/5530 )で
ドラム缶風呂があるキャンプ場へ行く予定がある話を書きましたが、
実は当日台風の影響で断念してしまいました。
そこで、今年こそと思い直し、再びチャレンジしてみました。
GWはまだ肌寒いせいか、
すんなり予約が取れたので、
ついに体験することができました。
まだ寒いと思って夜は避け、
昼間でしたが「大自然につかって」きました。
やってみると思ったよりも大変でした。
まずはドラム缶に水を入れるのに30分。
薪を燃やして入れる温度になるまで1時間。
熱くし過ぎてしまったため調整するのに20分。
結局入るまでに約2時間かかってしまいました。
ドラム缶風呂の使用可能な時間が3時間だったので、
後片付けの時間を考えると入れた時間は30分しかありませんでしたが、
子どもと大きな木や青々とした空の下、
大昔から生き続けている大自然につかるという贅沢な時間を堪能しました。
不思議なことにドラム缶の底は熱くなるのですが、
側面は熱くならないという発見もありました。
今度は夜にチャレンジしてみます。
みなさんも大自然につかって、
日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。