COLUMN
2022.01.26
vol.434「脳ブロック」
真柄 学(業務課)
2022年も早々に3週間が経ちましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は積雪もそうですが、
年明け以前から例年より気温が低い日が多く、
出勤時や配送に出ている時に、
積雪より路面の凍結に悩まされることも多いです。
そんな日々が続いていますが、
寒さという理由に留まらず、
世の中巣ごもって家庭内で
過ごすことが日常になってしまいました。
とかいう私は以前は家にいても暇を弄んで
昼間から飲みに出かけたりするほど外出派
だったのですが、ここ数年家で過ごすのも
慣れ、子供の影響で往年の「仮面ライダー
シリーズ」を見始めたりしています。
庵野監督の「シン・仮面ライダー」がとても楽しみです。
それからもう一つこの巣ごもり時期に
ハマったのが「脳ブロック」というパズル。
パズルといっても皆が想像するいわゆる
ジグソーパズルではなく、ピースをケースに
ぴったりはめるパズルです。
レベル1~5まで5種類販売されていて、
ピース数は10~24と少ないですが、
解答が何百~何万通りにもなる
シンプルでいて脳トレになるパズルです。
例えば1番簡単な10ピースからなる
レベル1のパズルでも解答は783通りにもなります。
それだけ多く解答があるにも関わらず、
1つのパターンにたどり着くのも難しかったりします。
質感は強化プラスチックで、
各3色で構成されデザインも秀逸です。
そのサイズ感は入れようと思えば
後ろポッケに入るほどお手軽で、
価格帯も数百円ぐらいからあります。
なによりもメインコピーが『永久に遊べるパズル』なので、
この商品ひとつで繰り返し遊べて
コストパフォーマンスもいいです。
デジタル社会においてスマホ使いで疲れた脳を、
このパズルで柔らかくしてみませんか。
画面越しではなく、実際に手先を使うアナログなパズルなので、
脳が刺激されることこの上なしです。
隙間時間にでも是非!!