COLUMN
2018.08.10
vol.273「日傘デビュー」
伊藤 貴生(CS課企画)
CS課企画の伊藤です。
私は毎日徒歩通勤しています。
片道20分くらいなのでいい運動にもなり
ますし、仕事に関することをアレコレ
考える時間にちょうどいいのです。
しかしながら最近のこの異常な暑さには
20分であれ、生命の危機を感じずには
いられず、先日日傘デビューしました。
使ってみて分かったのですが、もう手放せ
ないくらいの効果を感じています。
簡単に言うと、「永遠に日陰を歩けるよう
になりました」って感じでしょうか。
日差しが強い場合、日向と日陰では、7℃
くらいの温度差が出る場合もあるそうです。
日傘は日焼けや紫外線対策というイメージ
が強いためか、お肌を気にする女性のモノ
のようなイメージがまだあるかもしれません。
しかし、日陰を自在に持ち歩くことができる
日傘は、熱中症対策として秀逸です。
取り急ぎ家にあった一般的な日傘を使って
いるのですが、ここまで手放せなくなると
デザイン等こだわりたくなりますね。
男性向けの日傘も増えているようなので、
市場調査する必要がありそうです。