COLUMN
2017.01.20
vol.198 「周年記念ツール」
伊藤 貴生(CS課企画)
2017年も年が変わってから半月以上が経ちましたが、
今年創業○○周年であったり、販売開始から○○年の商品が
ある企業様はいらっしゃいませんか。
記念の年に、周年記念ツールを制作し、
対外的にアピールしてはいかがでしょう。
周年記念とは消費者、取引先、株主、そして社員に
企業の魅力を再認識させ、ビジネスチャンスにつなげられる
数年に一度のビッグチャンスです。
プレスリリースを活用すれば、
マスコミにも取り上げられる可能性があり、
露出度を上げることも可能です。
周年記念としては、記念式典のようなイベントを企画したり、
キャンペーンを打ったりなどが考えられます。
そこまでは考えてなかったとしても、
周年記念ツールは必要になります。
たとえば周年記念誌です。
重装丁・箔押し仕上げなど重厚感や気品を感じさせる、
いわゆる「社史」を作られるのもいいですし、そこまで
厳かなものでなくとも、工夫を凝らしたデザインで、
簡潔にまとめたものを一度作っておくと、
会社の歴史をつなげていくマイルストーンとして、
有意義なものとなります。
その他には記念ノベルティがあります。
ボールペンやメモ用紙などの一般的なものから、
スマホ周辺で使えるモバイル関係の便利グッズなど
その種類は多岐に渡ります。
周年記念誌や記念ノベルティは配布することによって、
様々なつながりの再確認になります。
歴史と信頼性をアピールし、企業イメージを向上させます。
さらに周年記念ツールを作るまでお考えでなくても、
周年記念ロゴを制作はいかがでしょうか。
ホームページや名刺、封筒に入れて告知しましょう。
シールを作成すれば、既存の印刷物(名刺や封筒)に
貼って使用することも可能です。
当社は大切な「○○周年記念」を活かすお手伝いを
させていただく用意があります。
お気軽にお問い合わせください。