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COLUMN

2016.07.09

vol.172 「ひょんなことから」

最近、誠晃舎ではゴルフが流行っています。

数年前まではゴルフをやっている社員は
全くと言っていいほどいませんでしたが、
お客様開催のゴルフコンペに参加する
機会が増えるにつれて誠晃舎ゴルフ部の
部員数が増えてきました。

私はゴルフを全くやらないのですが、
お客様のところへ打合せに行くと、
高い確率でゴルフのお誘いを受けます。

自分がやっていないことを伝えると皆さん、
「絶対にやった方が良い!!」と仰います。

何故そこまで仰るのか、聞いたところによれば、
理由は大まかに分けて2つ。

1つ目は以前当社の齋藤(営業部)がこのコラムで書いていましたが、
ゴルフの「環境に応じて、自らの決断と実行で
局面を打開していく」ところが仕事に通じるということ。

もう1つが、お客様とゴルフをすることで、
一日中ずっと一緒にいることになり、そこで話す様々な
お話が仕事に役立つことがあるからとのこと。

メーカー様であれば、商品開発について話すことも
多いらしく、「仕事ではない空間」での会話の中に、
新商品が生まれるヒントが転がっているようです。

テーブルで向かい合って、マジメに打合せするだけでなく、
仕事以外でお客様とする談笑の中から生まれることもあります。

ものづくり学校内にある三条Lab.にも、
仕事の依頼や打合せ以外でも、
お茶を飲みにお気軽に遊びにいらしてください。

ひょんなことから商品開発のヒントが
出てくるかもしれませんよ。

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