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COLUMN

2014.10.07

vol.84 「企画のヒントは新聞にある」

 みなさんは新聞を読んでいますか?
 私はいつも会社で新聞を読んでいます。

 もちろん、社会人になって働くまで新聞を読むという習慣はなく、
 読むといえば、テレビ欄とスポーツ記事くらいでした。
 読むというより眺めるの方が正しいかもしれません。

 そんな私が新聞を読み始めたのは上司の薦めがきっかけでした。

 その後、せっかく読んでいるのだからと
 約1年前から気になる記事のスクラップを始め、
 今ではファイルが5冊目に突入しています。

 新聞には様々な情報が載っています。

 インターネットでも様々な情報を得ることはできますが、
 企業が新しく始めようとしていることは何か、
 今の日本経済、各市場ではどのようなキーワードが浮かび上がっているのか、
 といったことは新聞を読んだ方がわかりやすいと思います。

 そしてそれらの情報は企画を考える際の重要なヒントとなります。

 最近シニアに関する記事が多いからシニアをキーワードに企画を考えてみる。
 面白い販促方法の記事を見て、別の商品に置き換えてアレンジしてみる。

 そんな風に企画を考えていると、
 もっとこうしたらどうか、ターゲットはこの世代の方が合いそう
 などとアイディアが膨らんでいきます。

 時代の流れや消費者のニーズを正しく読み取り、
 そこにマッチする商品の魅力を最大限に伝えることで
 お客様に長く愛される商品になっていくのです。

 企画を考えるには情報のインプットが必要不可欠。

 様々な情報を基にお客様の求める商品や
 その魅力を最大限に伝える、お客様の目を惹く販促をご提案いたします。

 新しい商品や販促方法にお悩みの方はぜひお声がけください。

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