8月6日(火)に新潟市農業活性化研究センターにて行われた、
新潟IPC財団様主催のビジネスセミナーへ参加いたしました。

今回のテーマは「食品見本市で成功する出展ノウハウ」。
農業者・農産品加工者向けの内容ではありましたが、
弊社にも役立つ内容と思い参加いたしました。

弊社では展示会のブース施工について多くの実績があります。
そのため展示会出展に関する知識・実績は豊富ですが、
食品関係のお客様についても今後さらなる
お手伝いをしていきたいと思っております。

セミナーの中では色々と参考になることがあったので、
ここで紹介したいと思います。

展示会後のフォローについてですが、
展示会では名刺交換だけすればいいというわけではありません。
そして必ずしもその場で成果が出るものではありません。
よって展示会後のフォローが大切です。

食品見本市などの展示会に出展する場合、
やはりターゲットを絞って、展示会用の名刺や
カタログを作った方が効果的とのことでした。

『展示会に来るバイヤーの方々が、一回の展示会で集める名刺の数は多く、
名刺を渡すことが出来ても、他の名刺に埋没してしまう…』
そのような話をセミナーで聞いているうちに、以前弊社の誠晃舎ジャーナルで
紹介させていただいたツールがピッタリだと思い出しました。

例えばジャバラ式のレシピ付き名刺など制作するのはいかがでしょうか。
相手にインパクトも残せますし、かさばるパンフレット類を渡す必要もありません。
読みモノ名刺として、商談前のネタにも困らなくなるのではないでしょうか。

インパクトのある名刺を渡すことが出来れば、
その後のアポ取りもしやすくなりそうです。

ここに挙げたツールはほんの一例です。
展示会出展を考えている方や、出展する際インパクトのあるツール・ノベルティを配って、
その後の商談に活かしたいとお考えの方は、是非ご相談ください。