COLUMN
2013.04.05
vol.8 「お花見にあったらいいものを考える」
春といえばオン・オフ共に気になるお花見の季節。
みなさんは今年のお花見の予定は立てていますか?
新潟県には県の公式観光情報に紹介されているだけでも
67箇所のお花見スポットがあります。
「いつも行っているし、飽きたかな…」なんて方は、
新たなスポットを開拓してみても楽しいのではないでしょうか。
それから花見のようなイベントにおいても、
やはり仕事柄か色々な便利グッズが
気になってしまいます。
花見のような一過性のイベントでは、
食器類も紙製のものを使うことになりますが、
風で紙皿が飛ばないようにするグッズはできないかなとか。
日中昼間の日差しはいかがでしょう。
長時間の滞在時に日差しや多少の風を避けられる商品…。
持ち運びが簡単な簡易テントや、
クーラーボックスなどに簡単に固定できるパラソルがあったら。
花見が盛り上がりすぎて、周囲が暗くなれば、
ゴミの後始末にライト付きトング
なんかがあると便利かもしれません。
などなど、いいアイデアが思いついたと思っても、
ネットで検索するともうすでにそのような商品が
売っていたりすることもよくありますね…。
普段の生活では気付きにくい「不便さ」も、
お花見などの「非日常」では気付き易いものです。
斬新なアイデアによるヒット商品の多くは、
日常に潜むちょっとした不満解消が誕生の
きっかけになってたりします。
春を迎え、今後 夏、秋と屋外での活動が増えてきますが、
自分や周囲の感じた「不便さ」を避けるだけでなく、
敏感に感じ取ることが商品開発のアイディアに
繋がるかもしれません!
新潟県観光協会様の公式情報サイトも紹介しておきますので、
是非ご活用ください。
にいがたお花見ガイド2013/新潟県公式観光情報サイト
http://www.niigata-kankou.or.jp/search/sea_spring01_08.html