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COLUMN

2013.12.06

vol.43「フォトレタッチとは」

栁沼 佳彦(デザイン部)

まず、フォトレタッチを簡単に説明すると、現代では画像編集ソフトを使用して、
写真を合成したり、修正したり、補正をしたりする技法の事です。

広告などの製品やタレントの写真を見て綺麗だなと
思ったことがある方は多いのではないでしょうか。
近年の商業写真に関して言うと、限りなく100%に近い割合で
何らかのレタッチが施されています。

 

なぜ写真をレタッチする必要があるのでしょうか?

 

それでは、簡単な質問をしてみたいと思います。
例えば欲しい商品があったとします。
お店に行きカタログをもらってきました。

A社のカタログの写真を見ると、とても高級感がありどの様な形を
しているのかもはっきりとわかります。
B社のカタログの写真を見ると、とても安っぽく見えて
商品の形状もよくわからない。

A社とB社のカタログを見た時、どちらを購入しますか?
ほとんどの方は、A社の商品を購入するでしょう。
より良い商業写真の存在は、売り上げに大きく影響するものなのです。

 

商業写真をより効果的に演出できるのはレタッチャーという
限られた専門的職業の人間です。

誠晃舎には県内では珍しく、レタッチャーが在籍する会社です。

かっこいい画像を使って他社に差をつけたい!
あの広告みたいなヴィジュアルをカタログの表紙にしてみたい!
などなど画像に関する事がございましたら、是非ご相談ください。

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