COLUMN
2013.09.13
vol.31「信頼関係の架け橋」
鈴木みゆき(総務部)
「デザイン会社の総務部はどんな仕事をしているのだろう?」と
疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、他社様と同じです。
弊社は、お客様の「企画室」としてお手伝いさせていただけるよう、
社員一同信頼関係を一番に心掛けております。
そんな中で総務の仕事は、おおげさに言うと「縁の下の力持ち」的な存在です。
会社とお客様・仕入先様・社員みんながスムーズに活動できるように、
「架け橋」の役割を持っています。
お客様へ納品書と請求書を発行させて頂き、そして約束の日に入金の確認。
仕入先様へは、納品時に頂いた納品書と請求書を照合し請求漏れの確認。
「伝票は大切なお金である」という意識を持ち、約束を守る事が、
信頼関係の架け橋につながると考えています。
また、社員が働きやすい社内環境を整備する事も役割のひとつです。
毎日のトイレ掃除は、女性社員が率先して掃除しております。
盆休みと正月休み前には、社員全員で大掃除を行い、
その時ばかりは、男性全員が頭にタオルを巻き付け、
長靴をはいてトイレをピカピカにしてくれます。
みんなでコミュニケーションをとりながら社屋をきれいにすることで、
会社の物を大切にしようという気持ちを育み、、
環境も整備されて建物も喜んでいる感じがします。
先入観で、総務部は孤立した部署のように思われがちですが、
このようにまわりの皆様と関わりを持てる部署であることを
知っていただければ幸いです。
また総務部は建物の1階におりますので、近くへいらした際には、
お気軽にお茶を飲みにお立ち寄りください。