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COLUMN

2012.02.13

パッケージ作成ノススメ

入念な市場調査
競合商品の分析
導き出されるデザインコンセプト

お客様に語りかける広告としてのパッケージを

パッケージは、店頭における最後の広告です。商品を安全に封入する機能、輸送に耐えうる耐久性も大切ですが、それ以上に「店頭でお客様に目を向けてもらう最後の販促ツール」として、そのデザイン性の向上は様々な商品分野でとても重要な課題になっています。

誠晃舎は30年以上にわたる経験を元に、店頭の状況や斬新な発送を取り入れた商品の魅力を体現する「プランニングの発想」をパッケージデザインに、導入します。

パッケージのデザインがとても重要な理由がもう一つあります。

「感覚転移」とは

「パッケージに対して抱いた印象を知らず知らずのうちに商品へ転移してしまうこと」

美味しいお酒を2種類用意して、同じラベルの瓶に入れると優劣に差が出ません。

しかし、片方を高級そうなラベルの瓶に入れると、そちらの方が美味しく感じるようになる…。

現在の日本人の消費スタイルはプレミアム志向。悪い商品(ニセモノ)はお客様に見抜かれます。かと言って、いい商品(ホンモノ)を作れば突出できる状態でもなくなってきました。いい商品同士での競争が普通となり、付加価値で差をつけなければなりません。何度も言いますが、見た目によって人の感覚は左右されます。認知価値」をもったパッケージで、他商品に差をつけましょう。

もちろん、エンドユーザーだけでなく、バイヤーの方々にも同じことが言えます。
下記の商品は、上越市牧商工会様の「越後上越牧むらのこしひかり食べくらべ」のパッケージです。
弊社でデザインをさせていただいています。このようなパッケージにしたことにより、「是非お店に置きたい」との声をいただき、販路が拡がっています。

その他の弊社のパッケージデザイン制作実績

パッケージといっても様々な種類があります。
お客様の商品に最適な仕様にて、パッケージをデザインします。

私たちは30年以上にわたる経験を元に、
店頭の状況や斬新な発想を取り入れた商品の魅力を
体現する「プランニングの発想」を
パッケージデザインに導入します。

お気軽にお問い合わせください。

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