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COLUMN

2023.10.17

vol.520「食欲の秋を味わう」

斉藤 和則(営業部)

皆様こんにちは。営業部の斉藤です。

日々の気温が下がり、すっかり秋らしくなってきました。

秋は、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋など、様々な楽しみが詰まっている季節ですが、私にとって特に印象的なのは「食欲の秋」です。今回は秋の味覚に魅了され、私が最近ハマっている食べ物の中から、ベスト3をご紹介しようと思います。

まず第3位にランクインするのは、ハンバーガーです。と言っても、このハンバーガーは最近キャンプに行った際に自分たちで作ったものなのですが、その驚きの美味しさに圧倒されました。材料について特別にこだわったわけではありません。

市販のハンバーグパティ、玉ねぎ、イングリッシュマフィン、チェダーチーズを使っています。ハンバーグと玉ねぎを炭火で丁寧に焼き、その間にフライパンにバターを溶かし、イングリッシュマフィンの片面をこんがりと焼きます。イングリッシュマフィンにケチャップを塗り、上にレタス、ハンバーグ、玉ねぎの薄切り、そしてチェダーチーズをトップにのせ、チェダーチーズをガスバーナーで軽く炙って、もう一方のイングリッシュマフィンで蓋をして完成です。

非常にシンプルながら、その美味しさは絶品。自然の中で食べるハンバーガーは格別なので、もし機会があればぜひ試してみてください。

第2位に輝くのは、秋刀魚です。秋のシーズンになると、スーパーでよく見かける定番の美味しい魚です。若い頃、正直言ってあまり好きでもありませんでしたが、最近では刺身も焼き秋刀魚も大のお気に入りになり、お酒のおつまみとしても最適です。個人的にはやはり炭火で焼いてハイボールと楽しむのがお気に入りです。

栄えある第1位は焼き芋です。焼き芋は毎年秋が近づくと、食べたくなるものですが、正直食べてみると想像を超えてくるものはなく、イメージが勝ってしまうことがほとんどでした。しかし、先日最高に美味しい焼き芋屋さんを見つけました。

お店の名前は「SHIRONE いもBugyo(シロネ イモブギョー)」。ここでは、「紅はるか」や「シルクスイート」など一般的な品種から、あまり聞いたことのない珍しい品種まで、多くの種類の焼き芋を楽しむことができます。このお店では、石焼きの遠赤外線で2時間かけてじっくり焼き上げる焼き芋が提供されており、その味わいは期待をはるかに超える絶品です。

最近、お店に行った際に、3つの異なる焼き芋を食べ比べてみました。その結果、3つの品種は味も食感もまったく異なり、驚きと感動で、贅沢なひとときを過ごしました。これからの時期は、さらに焼き芋の甘さも増してくると聞きました。南区に立ち寄る機会があれば、ぜひこのお店を訪れてみてください。焼き芋の新たな魅力に出会えることでしょう。

食べ物ランキングいかがでしたでしょうか?食いしん坊っぷり全開でお送りしました。

皆様も食欲の秋を楽しんでください。

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