COLUMN
2022.10.11
vol.469「子どもの表現力」
私ごとではありますが
先日、子どもが1歳3ヶ月を迎えました。
まだ言葉は話さず「ばばば」「あむあむ」のような喃語や
「あー」「うー」といったクーイングをする程度です。
そんな中、最近感情表現が豊かになり、
声のトーンの幅や、イントネーション、
ジェスチャーで感情を表現するようになってきました。
色々なものを指で指し「だっ!」「んっ!」と確認をとったり
どうゆうこと?合ってる?みたいな表情をしながら「んー?」と語尾をあげたり、
いやな時は「もう結構です」と言ってるように手で防ぎます。
また声を出さずとも、注目して欲しい、かまって欲しい時は、
音がするものを落としたり、投げたりしてアピールすることもしばしば。
子どもができ、日々の成長を見てその表現力に驚き、
「表現すること」の面白さを教えてもらってます。
文章にすると客観的に落ち着いた印象に見えますが、
実際はワーワーギャンギャン、ドタバタした日常です。
子どもから学ぶ、意味を汲み取る力と表現する力。
自分自身も日々の仕事においてお客様と打ち合わせをし、
デザインをする際には丁寧に解釈し、
柔軟に表現していこうと思います。
そして、子どもと共に成長していけたらと思います。