最近、貯金のために家計簿アプリを入れて
自分の支出の管理を始めました。

自分の口座や電子マネーと紐づけることで、
何にいくら使っているのか一目瞭然となります。

コンビニでのこまごまとした支出や、
あまり使っていなかったサブスクサービスなどが支出としてずらっと並ぶと
何となく払っていた支出の多さに驚かされました。

貯金ができる人の共通点として、

・無理に節約をするのではなく、本当に必要なもの以外にお金を使わない、
・家計簿をつけて、支出の中身を見える化していること

これら2つがよく言われています。

要は、貯金のコツは、無意識のうちに行われる支出を減らし、
本当に必要なものだけに支出することだそうです。

スマホやパソコンの使用時間も同じことが言えます。

「スクリーンタイム」機能があるアプリを使うと、
自分が何のアプリを何時間利用したのかが一目でわかります。

いざ使用時間を確認してみると、
何となくスマホやパソコンに費やした時間に驚く人も多いと思います。

使用時間を見える化することで、
無意識に費やす時間を減らして、
本当に必要なことに時間を使おうと
意識を変えるきっかけになります。

それでも使用時間が減らないようなら、
ついつい開いてしまうサイトやアプリに対して、
アクセス制限をかけることをおすすめします。

スマホならアクセス制限アプリなどたくさん出ているので、
どれか試してみても良いかもしれません。

私の場合は、スマホは特に制限をかけていませんが、
パソコンを使うときは仕事か勉強と決めているので、
YouTubeやいくつかのニュースサイトなど、
ついつい見てしまうサイトにアクセス制限をかけています。
「hosts 書き換え アクセス制限」などで検索すると方法が載っています。

自分でかけた制限なんて意味がないとも思えますが、
無意識に触ってしまうことを防ぐ効果はあります。

なんとなくやろうとしたことに
少しでも障壁があるとあきらめてしまうことは多いです。

一日限られた時間、無意識に時間を浪費せずに、
自分にとって本当に必要なことに時間を使いたいですね。