COLUMN
2020.07.14
vol.364「VR/AR動画」
萱森 友之(業務課)
業務課の萱森です。
コロナ禍が猛威を振るう中、
サービス業の在り方が問われています。
対面においてもマスクをつけることは常識になってしまい、
三密も避けなければならず、展示会等の開催も思う様に
ならない現状です。
この様な状況においてやはりIT技術が業績を伸ばしてきました。
SlackやZOOMに代表されるオンラインミーティングツールは、
現在無くてはならないビジネスツールとして採用されています。
私も何度か導入の御手伝いをしたことがありますが、
どんな新しいことも最初は難しいですが、
慣れてしまえば非常に便利ですよね。
移動時間の短縮や交通費の削減等の様々なメリットがあり、
これからもこの様なIT技術を用いたビジネス戦略が
主流となっていくのは間違いないのだろうなと感じます。
その中でもVR/ARを始めとするxRと総称される技術が
成長著しく注目を浴びています。
2018年度比で2019年度は3倍の成長を誇っています。
2023年度までで約78%の成長率だそうです。
顕著な例としてはVR展示会や即売会でしょうか。
ブース施工の必要もなく空間を自由に使えるゆえに
「広さ」、「高さ」を気にせずに済みます。
何より対面を気にせずお客様に「体験」をして
いただけると言うのは大きなメリットです。
さらにAR技術を使用すれば観光ですら
ある程度再現出来てしまいます。
最後にサンプルとして個人ではありますが、
TwitterにVR/AR動画をアップしておきました。
Twitterアカウントをお持ちの方は宜しければ
下記サイトをご覧になってください。
コロナ禍に限らず、この様な新しい技術を用いて
不況に立ち向かっていきましょう!