COLUMN
2018.10.30
vol.284「ハロウィンデビュー」
大竹 伸治 (営業部)
明日はいよいよハロウィン当日ですが、
ハロウィン前最後の週末、皆さまは
なにかハロウィンで楽しまれたでしょうか。
元々ハロウィンは秋の収穫を祝い、悪魔や
魔女などを追い出すためそれらと同じ格好
に仮装して仲間だと思わせ、身を守ると
いう宗教的な意味合いの行事です。
ここ数年で日本にもだいぶ定着しており、
仮装を楽しむ秋のイベントとして年々
人気が高まっています。
日本国内のハロウィンの市場規模は
1,300億円を超え、バレンタインを
上回るほど急成長した市場です。
確かにこの時期に街を歩けば百貨店や
飲食店、コンビニなどでもきれいな
ハロウィンの飾りつけが目をひきます。
新聞に折り込まれるスーパーのチラシも、
ハロウィンがメインの広告を打っています。
その影響もあり、今年から我が家も
ハロウィンデビューしました。
さすがに仮装まではしませんでしたが、
家の中をハロウィンで飾りつけたり、
料理の見た目を意識して一工夫し、
お化けの顔をしたウインナーや、
紫イモを盛り込んだカボチャサラダ
などで盛り上がりました。
実はハロウィンを楽しむ消費者の
70%くらいはホームパーティーなど、
家の中での需要が多いと言われています。
カボチャサラダにシチューやカレー、
クッキーなどの料理やお菓子を少し工夫し、
見た目をかわいらしくすることで、
ハロウィン感を十分に満喫できます。
こういった季節のイベントに関して、
家庭内の食卓を彩る新商品を開発する場合、
レシピ考案まで含めた料理撮影が欠かせません。
弊社関連会社のスタジオ誠晃舎でも、
レシピ考案からの料理撮影のお仕事を長年しています。
ご用命があれば、お気軽にお問合せください。