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COLUMN

2018.11.27

vol.288「冬が始まる」

近藤 武弘 (デザイン部)

2018年思い返すと世界の大きな情勢
変化や、国内外での大災害など、
毎年のことながら激動の一年であり、
平成の終焉を感じさせられた年でした。

それでも今年振り返ると
頭に浮かぶのは「大雪」です。

北海道ではすでに降雪、
新潟県も雪の声が聞こえ始め、
余計思い出されます。

新潟県のJR信越線の電車が雪で走行中に
ストップ、車内で400人以上の方が15時間
の立ち往生なんて事もありました。

雪国に生きて半世紀ですが、
慣れはありません。

朝起きて除雪。敷地内はもちろん
目の前の道路は私道なので除雪車が
来ることはありません。

なんとか会社に着いては除雪。
午前の仕事開始が遅れるのは
日常茶飯事!の日々。

帰宅すると家の敷地内は雪で
埋まっている、車が入れられない…。

ジムに通う(通ったことはないですけど)
必要がなくなるほど、雪で体が鍛えられる
感じです。

でも冬は好きです、特に夜は。
独特の静けさで、なんか闇が深いような。
気温は低いのに、積もった雪の表面が
キラキラ輝く感じが、なぜかあったかく
思えたりと妙な感覚ではありますが。

さて、2019年まであと1ヶ月。
新元号は何かな?

さらに1年後2020年は東京オリンピック。
いろんな意味で活気づく未来がもうすぐです。

日本全体が湧き上がるこれから、
皆様の企業の盛り上げの一助として
貢献できる誠晃舎として日々精進
しております。

今後もご期待、及びご活用ください
ますよう、お願いいたします。

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