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COLUMN

2018.03.30

vol.255「達成感」

初めまして、昨年9月に営業部に
入社した神田と申します!

元気を取り柄に、社内では明るく振舞い、
先輩方に元気を配っています(つもりです。
そう信じたい…)。

さて、今回初コラムなので、自分の趣味を
交えたお話をさせていただきます。

私は趣味でバンドを組んでいます。
もちろん曲は全曲オリジナルです。
ジャンルはちょっと激しめで、CDも2枚
ほどリリースし、ライブ活動もしています。

時には県外にライブをやりに行くことも。
決してプロとかそういったレベルではありま
せんがそれなりにプライドと誇りをもって
活動していますし、少なからず自分たちの
ことを気にかけてくれるお客さんだっています
(ファンというと聞こえがいいですが)。

時々お客さんから「楽しくって元気をもらい
ました!」と言われると、嬉しくてたまら
ないです。

曲を作るにあたってそこには様々な思いが
あります。うまくアイディアを出せない、
伝えたいようなメッセージが書けない、
やっと搾り出したもののメンバーが気に入
らずボツになるなどよくある話です。

でもそういった苦労を越えてできた曲が
自分たちの感情むき出しのものとなり、
それが観客に伝わって楽しかったと言って
もらえた時は達成感と喜びが溢れます。

仕事もそうで、自分のために何かをやり
遂げてそれを達成したことにより、人が
喜んでくれた時や感謝を受けた時はすごく
良い気持ちになると思います。

お客様が抱えられた悩みごとを、一緒に
精一杯悩み、考えを何度も出して採用され、
最終的にそれがお客様の喜びと変わった
とき、私が仕事をやる上で一番の喜びを
感じられます。

お客様が作っている商品なども元を言えば
ここから来るのではないでしょうか。

「世の中に良いモノを出す」、「役に立つ
モノを出す」ということから様々な商品を
考案し、その上多くのアイディアや葛藤な
どがあり、そういった数々の思いで開発に
まで至った商品。

誠晃舎はそんな思いを受け止めて、お客様
の自信作を世に広めるお手伝いをする会社です。

私はそんな何かを成し遂げた達成感を
お客様と共有していきたいと思います。

これからお世話になりますので、
どうかよろしくお願いします!

by 神田 健太郎  (営業部)

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