COLUMN
2017.01.13
vol.197 「紅白」
あけましておめでとうございます。
本年も何卒、よろしくお願いいたします。
先週に引き続き昨年末の話になってしまいます。
年が明けたのに申し訳ありません。
ただ、共感した方が多いのではと思い書かせていただきます。
何年ぶりでしょうか、久しぶりに紅白歌合戦を長時間見ました。
その中でも気になったのが、好きなアーティストの
一人である「椎名 林檎」さん。
にわかファンの私ですが、彼女が手がける音楽と
パフォーマンスには目を引かれるものが多く、
とてもかっこいいアーティストだと思います。
そんな椎名林檎さんが紅白歌合戦2016の中で
東京都庁前から生中継で披露した
「青春の瞬き -FROM NEO TOKYO-」が素晴らしかったです。
おぉ…。
東京の夜景やプロジェクションマッピング、
歌詞に合わせ通行人のエキストラの方々の
時が止まるパフォーマンスなど、
演出が凝っていて歌い終わるまで画面に釘付けに
なっている自分がいました。(東京事変の再集結にも感動)
同じ創造する側、造り手側として
作品に対する強いこだわりと想いを感じました。
私も今年は例年にも増して、制作物への強いこだわりを持ち、
見ていただく人や買っていただく人たちに満足していただける仕事を
ワクワク感を持って取り組んでいきたいと思います。
酉年だけに、飛躍の年にしたい!
私の本年度の活躍にご期待ください