COLUMN
2016.10.14
vol.185 「コミュニケーション手段は、ジェスチャー」
坂井 明日香(グラフィック課)
先日、仕事で初めての海外出張に行きました。
内容は商品の写真撮影がメインでした。
通訳さんが同行していましたが、
現地の方やお客様とのコミュニケーションにおいて
直接伝えようとしてもやはり全く言葉が伝わりませんでした。
直接伝えたいことがあるのに、
もどかしい思いを何度もしました。
数日間過ごしていると、カメラマンの山口と
「ジェスチャーが一番手っ取り早いね!」
という話になりました。
山口はホテルのフロントのお姉さんと
ジェスチャーでやりとりをしていましたが、
どうやら伝わっているようでした。
動きで伝わることってありますよね。
最近、いたるところで動画広告を目にします。
広告以外にFacebookやLINEのようなSNSでも
動画の投稿が多い印象です。
特に10代、20代前半。
映像は文字を打つよりも早く詳細を伝えることができます。
無理に音声をつけなくても、視覚で伝わります。
企業様のホームページをのぞくと、商品説明や会社の紹介、
求人、工場の製造工程などに動画が活用されていますよね。
動画で伝わる内容は、見た人にリアル感を与えることができます。
そのリアル感は信用を生むことになります。
当社では会社案内や製品の取扱説明など、
様々な動画制作の実績があります。
言葉が通じない海外向けの販促について、
動画で伝えるという表現方法もいいかもしれません。
その他にレシピ作りも動画での表現をオススメします!
LINEニュースの中にもレシピ動画が多く登場していて、
自分も作ってみたいなと思うようなものばかりです。
当社スタイリストである私が、レシピ作りから
お手伝いさせていただきます。
是非お気軽にお問合せください。