COLUMN
2016.10.07
vol.184 「地元の持つポテンシャル」
肌寒くなり、すっかり秋の雰囲気になりました。
三条Lab.のある三条ものづくり学校は、
現在工場の祭典と大日本市新潟博覧会で賑わっています。
工場の祭典とは、燕三条エリアの工場が期間中に一斉解放され、
ものづくりを体感できるイベントです。
毎年行われていて、私も昨年、一昨年と参加しました。
普段見ることのできない工場の中で、現場の空気を体感する事ができました。
大日本市新潟博覧会とは、全国の産地と中川政七商店様がコラボレーションし、
日本の工芸品を紹介、販売するイベントです。
こちらはワークショップなども行われていて、
非常に楽しく見応えのあるイベントになっています。
毎年このようなイベントで、県外から沢山の人が訪れるのを見て、
地元の持つポテンシャルを再認識することができます。
イベントはどちらも10月9日(日)まで開催されています。
是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
自分の地元の持つ力を再確認する事により、
地元への愛着と誇りを持つことができました。
皆様の地元はどんなポテンシャルを秘めていますか?
職場と同じ建物内で開催されるイベントで、
これほどのいい刺激をもらえて、
環境の良さも感じることができました。
今後仕事にも活かしていきたいです。
【工場の祭典】
→ http://kouba-fes.jp/about-2016/
【大日本市新潟博覧会】
→ http://www.yu-nakagawa.co.jp/p/hakurankai_niigata