CONTACT

COLUMN

2015.11.16

vol.140 「応援するということ」

突然ですが、皆さんは何かを「応援」していますか?

私は、サッカーのアルビレックス新潟を応援しています。
サポーター暦は10年を超えます。

スタジアムでの臨場感やチャント(応援歌のこと)時の
一体感は何とも言い難いものがあり、
その試合の勝敗は、私の1週間のテンションに
大きく影響を及ぼす程です。

今シーズンも残すは柏レイソルとの
シーズン最終節のみとなりました。

松本山雅の結果に助けられる形ではありましたが、
新潟は何とか来年もJ1残留です。

怪我人が多く出たシーズンでしたが、
端山選手や前野選手の台頭などいいこともありました。
今シーズン限りでの柳下監督の退任は残念ですが、
早くも来シーズンに期待しています。

さて、私は最近、応援について心境の変化がありました。

以前は他のチームの選手でもアルビレックス新潟に
来てほしいなと思ったりもしましたが、今はアルビレックス新潟の
所属選手や監督だけを応援することにしています。

無い物ねだりかなと思うと同時に、
新しく出てきた選手やベテラン選手の奮闘を
非常に心強く思うようになりました。

あと、以前アルビレックス新潟に所属した選手が
その後敵に回ってもブーイングはしないよう心掛けています。
ブーイングにも色々な意味がありますが、
総じて気持ちのいいものではありません。

そんな私は、普段からアルビレックス新潟を
身につけて応援しています。

それは、営業マンの身だしなみであるネクタイです。

好きなものを身に付け、共にあると思うと、
生活にも気合が入るものです。

皆さんも応援しているチームなどがあれば、
仕事中に応援グッズなどを身に付けてみてください。
やる気が漲ります。オススメです。

ちなみに、私のいる誠晃舎は「応援する会社」です。
「こんな企画はどうか?」「こんなデザインなら売れるか?」と、
お客様のことをいっぱい考えている「皆さんの企画室」です。

応援されたい、商品販促を手伝ってほしいという方は
是非お気軽にご相談ください。

アルビレックス新潟を身に付けた私がお伺いするかも知れません。

CONTACT