COLUMN
2015.06.22
vol.120 「節目と御礼」
渡邊 大輔(営業部)
唐突ですが、誠晃舎は毎年5月決算です。先週の6月13日(土)には、社員全員参加の全体会議(第35期報告・第36期計画)と決起大会を行いました。
今年は35年の節目ということもあり、決起大会はそのお祝いの会を兼ねての開催としました。会場をあれこれ探していたところ、幸運にもホテル イタリア軒様より、「ちょうど、結婚式もできる 『オーシャンビュービアレストラン ゴンドリーナ』が、リニューアルしたばかりで、お祝い事のお客様に使用して頂きたい」とのありがたいお話があり、気持ちよく利用させて頂くことが出来ました。
会場は12階に位置しており、日本海がパノラマで楽しめる素晴らしい会場でした。会自体は、ゲストの皆様より応援メッセージを頂いたり、初々しく個性的な新入社員との会話や、ベテラン社員からの20年前の誠晃舎や社長の話など、大変楽しく盛り上がる事ができました。
このような現在があるのも、お客様とともに歩んで来れたからなのだと改めて感じることが出来ました。『節目』とは、「人生を変える大事な区切り目」、「人生の流れを変える、あるいは流れの変わる大きな転機」などと表現されます。
今年度の誠晃舎にはそんな追い風ムードと社員の強い結束力を感じます。私個人もまた会議の翌14日には第二子を授かることができ、これも節目だと思いました。第36期もまた皆様の良きパートナーとして、全社員一丸となり、感動をお届けできるよう尽力して参りたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。