COLUMN
2015.02.17
vol.102 「販促ツール動画」
大竹 伸治(営業部)
ここ数年で、動画の存在が身近になりました。
ホームビデオが一般家庭に普及し、スマホやデジカメにも
動画撮影機能が装備されています。
また、より身近になった大きな理由としては、
やはり撮影した動画をインターネット上で流せる
動画投稿サイトの存在が大きいでしょう。
素人が作った動画でも、気軽に簡単にインターネットを通じ、
世界に発信できるようになりました。
こうした動画を販促ツールとして活用する
企業の動きも盛んになってきています。
例えば自社商品のPR動画、自社商品の製造工程動画、
会社案内の動画などです。
動画のメリットとしては、文章だけの広告に比べ、
圧倒的に情報量が多いことです。
そしてその情報の多さにもかかわらず、消化するのに
文章ほどのストレスを感じません。
また、視覚的に物事を伝えられ、見る側の理解度が高まり、
「音」を効果的に使うことで、感情を揺さぶることもできます。
先日、ある工業技術系の見本市に行きました。
昨年はパネルを使った技術紹介がほとんどでしたが、
今年は動画での技術紹介が急増しておりました。
やはり、動画を取り入れたブースには来場者も足をとめ、
興味喚起していたように思います。
当社では動画の企画・シナリオ作成から、
ナレーター・モデル等のキャスティングを含めた、
最適なプロの映像制作をいたします。
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