COLUMN
2014.07.24
vol.73 「展示会のブースデザイン」
梅雨前線の影響により各地で局地的な大雨が降っていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
都心などで行われる展示会場で驚くのは、
雨が降っても若干の影響はあるものの最新・最先端な技術を
求めて多くの人が集まるということです。
先月東京ビッグサイトで開催された
「国際見本市 インテリアライフスタイル」で
改めてそのように感じました。
6月4日からの三日間で約3万人もの方が訪れたようです。
展示会の開催期間は「三日間」ということが多く、
その三日間のために半年ほど前からお客様と打ち合わせなどを繰り返し、
出展がより充実したものとなることを目指して準備します。
展示会のブースデザインをしていると、
ずっとイメージしていたものが
実際に形となってお客様へご提供でき、
お客様の笑顔を見ることができた時は
さらに喜びもひとしおです。
インパクトのある統一した空間を生み出すために、
弊社のグラフィックデザイナーにブース内の装飾の一部を
お願いすることもあります。
展示会では、POPやサイン、お客様に配布する
カタログ・チラシも重要な役割を果たします。
もちろんこれらの印刷物も弊社のデザイナーが
デザイン制作を行います。
展示会に来場される方々とは一期一会です。
あれもこれもアピールしていては、
印象には残らなくなってしまいます。
ブース、什器、印刷物にノベルティなど、統一したデザインで、
来場者の方の印象に残るようなアピール展開をします。
誠晃舎では展示会に関するあらゆるサポートを
させていただきますので、ちょっとしたことでもご相談ください。